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2019.09.06 変奏3右手バージョンの演奏をアップしました。

 

むかし聴いたこもりうた』全13曲

片手で弾くことが出来る変奏曲を作ってみました。 


主題:私が幼少の頃、祖母によく唄ってもらった子守唄です。

このような歌があるのか、祖母の創作なのかは不明です。



変奏1:シンプルな変奏です。

上声に主題、下声は三連符から成る対旋律です。



変奏2:三拍子の変奏曲です。

左手で弾く場合はピアノのやや右に座ってください

右手で弾く場合はやや左へ。



変奏3:5拍子・単声の変奏曲です。>(アクセント)の付いた音をしっかり出して弾くと主題が浮かび上がります。



変奏4:5拍子の曲ですが、実際は小節の中が3+2拍子または2+3拍子になっています。

それが不規則に入れ替わることで曲の乗りに変化をつけています。

拍の頭を意識して弾いてください。



変奏5:テーマの一部分を使って作った動機の展開による変奏曲です。

拡大・反転なども出て来ます。


変奏6:這うようにして繰り返される音形の上下に、テーマを基にしたメロディーが出て来ます。

繰り返される音形は、途中で少し高揚し、又、静けさに戻って行きます。


変奏7:上声が和音によるテーマの変奏になっています。
バスのオクターブがメロディーを支えているので、少し強めに弾いて、しっかり残して下さい。


変奏8:8分の6拍子で書きましたが、上声は4拍子です。

下声は静かに這うように弾いて、上声はよく歌って下さい。


変奏9:上声と下声が交互に出ます。

対話をしているように弾いてください。


変奏10:連打と跳躍からなる舞曲風の変奏です。

連打の部分は同じ指ではなく、適宜変える事でスムーズに弾く事が出来ます。


変奏11:変奏3と同じように、アルペジオ中にテーマの音が隠されていますが、こちらはモチーフ後半の5音の音階が通奏低音的な役割をしています。


変奏12:今回は少しだけ長いものにしてみました。

ABA’の三部形式です。

AとBではタッチを変えて(Aは硬質の音で、Bは滑らかに)弾いてください。


番外1:片手で弾くためのアイデアの一つとして、追加で書いてみました。

繰り返されるアルペジオをはさむように上下にテーマが出来ています。


番外2:変拍子の曲です。和音の高音がテーマの変奏になっています。